効果
第一版(2015/09) あなたの次のターンの開始時まで、他のプレイヤーがカード1枚を購入したとき、そのプレイヤーは自分の手札を自分の山札の上に好きな順番で置く。 あなたの次のターンの開始時:+3カードを引く
説明
第一版(2015/09) このカードは、将来に効果が発生する2つの能力がある。1つは、あなたの次のターンの開始時に、あなたはカード3枚を引く。もう1つは、その時までに他のプレイヤーはカード1枚を購入するたびに、そのプレイヤーは自分の残りの手札すべてを自分のデッキの上に置く効果である。プレイヤーは、カードを購入するときに手札はほとんど残っていないだろう。多くの場合は勝利点か、呪いか、使用しなかったアクションカードである。大体のプレイヤーは、自分の手札をデッキの上に置かなければならないことを利用して、財宝やアクションカードをプレイすることを意図的に避けるだろう。カードを1枚も購入しないプレイヤーは、通常通り残った手札を捨て札にする。イベントの購入はカードの購入ではないため、この効果は誘発しない。あなたが「呪いの森」をプレイし、その後に「使節団」や「前哨地」などで次に追加のターンを得た場合、その追加のターンの開始時にカード3枚を引き、「呪いの森」はそのターンに捨て札になり、他のプレイヤーはこのカードの効果を受けない。あなたが「呪いの森」に対応して、「堀」などのリアクションカードを使いたい場合、「呪いの森」がプレイされたとき、すぐに使わなければならない。
<持続カードの説明(冒険)> 「ドミニオン:冒険」には、「ドミニオン:海辺」で導入されていた持続カードが含まれている。持続カードは、オレンジ色で表示され、自分のターンの後に何かをする能力を持つ。持続カードは、何かをする能力が残っている場合、クリーンアップフェイズに捨て札にならず、効果を発生した最後のターンのクリーンアップフェイズまで自分の場に残す。さらに、「門下生」や「玉座の間」などで持続カードが複数回使用される場合、そのカードも持続カードと一緒に、持続カードが捨て札にされるまでプレイエリアに残し、持続カードが複数回使用されたことを忘れないようにする。現在のターンに持続カードを使用したかどうかを明確にするために、持続カードはプレイエリアに出した他のアクションや財宝カードの上に別の列を作り、そこに出し、持続カードが最後の効果を使用したら、プレイエリアの下の列に移動し、そのターンに捨て札になる。
Text
2022 errata (2022/06) At the start of your next turn: +3 Cards. Until then, when any other player gains a card they bought, they put their hand onto their deck in any order.
2016 printing (2017/08) Until your next turn, when any other player buys a card, they put their hand onto their deck in any order. At the start of your next turn: +3 Cards
1st Edition (2015/04) Until your next turn, when any other player buys a card, he puts his hand on top of his deck in any order. At the start of your next turn: +3 Cards
メモ 「呪いの森」:アクション−アタック−持続/5コイン/冒険 (のろいのもり/ホーンテッドウッズ)
<試訳> あなたは、次の自分のターンの開始時に、+3カード。 それまでの間、他のプレイヤーは、カード1枚を購入により獲得した時、手札を好きな順番で各自のデッキの上に置く。
<準備> (1)使用枚数:10枚。表向きの山札にしてサプライに配置する。
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