効果
第二版(2019/10) +3カードを引く 他のプレイヤーは全員、次の2つのうち1つを選ぶ:「手札のカードを2枚捨て札にする」;「『呪い』を1枚獲得し、手札に加える」(実行不可能な選択をしてもよい)
第一版(2009/07) +3カードを引く 他のプレイヤーはそれぞれ、次のうち1つを選ぶ:「カード2枚を捨て札にする」;「呪いカード1枚を獲得し、自分の手札に加える」
説明
第二版(2019/10) サプライの「呪い」の山札が空になりそうなときなどは、プレイした人の左隣のプレイヤーからきちんとターンの進行順に効果を処理する。プレイヤーは、サプライに「呪い」がなくても「呪い」を獲得する選択肢を選ぶことができ、同様に、手札がなかったり、1枚しかなかったりするときに、手札を捨て札にする選択肢を選ぶことができる(手札にカードが1枚しかないときは、1枚だけ捨て札にする)。獲得する「呪い」は捨て札へは置かず、手札に加える。
第一版(2009/07) 他のプレイヤーそれぞれは、まず選択肢を選び、その後それを実行する。サプライに「呪い」カードが1枚もなくても「呪い」カードの獲得を選択でき、その際は何も獲得しない。また、手札が1枚以下の場合でも手札2枚を捨て札にすることができ、その際はあるだけの手札を捨て札にする(0枚の場合は、捨て札はしない)。獲得した「呪い」カードは、そのプレイヤーの捨て札ではなく手札に加える。サプライに全員分の「呪い」カードの枚数がない場合、「拷問人」を使用したプレイヤーの左隣のプレイヤーからターン進行の順番で「呪い」カードを獲得する。プレイヤー間で効果の解決順が重要な場合(「呪い」カードの枚数が僅少の場合等)、ターン進行の順番で各自の選択をしていく。
Text
2nd Edition (2016/10) +3 Cards Each other player either discards 2 cards or gains a Curse to their hand, their choice. (They may pick an option they can't do.)
1st Edition (2009/07) +3 Card Each other player chooses one: he discards 2 cards; or he gains a Curse card, putting it in his hand.
メモ 「拷問人」:アクション−アタック/5コイン/陰謀 (ごうもんにん/トーチャラー)
<試訳> +3カード 他の全てのプレイヤーは、次のうち1つを選ぶ:『手札のカード2枚を捨て札にする』;『「呪い」1枚を獲得して手札に加える』(実行不可能な選択を選んでもよい)。
<準備> (1)使用枚数:10枚。表向きの山札にしてサプライに配置する。
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