効果
第一版(2022/05) あなたの次のターンの開始時、このカードを捨て札にして、+3カードを引く。 それまでは、他のプレイヤーが各ターンに最初に使用する財宝は、何もしない。
説明
第一版(2022/05) 「追いはぎ」を場から捨て札にすることができなくても、カード3枚を引く。例えば、「玉座の間」で「追いはぎ」を使用する場合、捨て札にするのは1度だけだが、カード6枚を引く。最初に「追いはぎ」を捨て札にするので、その「追いはぎ」を『+3カードを引く』で引くことも可能である。このアタックにより、他のプレイヤーの各ターンの最初の財宝が何もできなくなる。追加のターンを得た場合、すべてのターンに影響する。例えば、他のプレイヤーが最初に使用する財宝が「銅貨」の場合、コインは出ない。これは累積しない。複数のプレイヤーが「追いはぎ」を使用した場合や、1人のプレイヤーが複数の「追いはぎ」を使用した場合でも、各ターン1つの財宝だけが何もしない。これは、財宝が使用されたときの動作を止めるものだが、「元手」のようなカードの、中央の線(※訂正:仕切り線)以下に記載された能力を止めるものではない。財宝がアクションでもある場合、「習性」はその財宝に使用でき、「女魔術師」はその財宝に作用する。(※追記:その財宝を使用したプレイヤーがどの効果を適用するかを決定する。)
Text
1st Edition (2022/03) At the start of your next turn, discard this from play and +3 Cards. Until then, the first Treasure each other player plays each turn does nothing.
メモ 「追いはぎ」:アクション−持続−アタック/5コイン/同盟 (おいはぎ/ハイウェイマン)
<試訳> あなたは、次の自分のターンの開始時に、このカードを場から捨て札にし、+3カード。 それまでの間、他の全てのプレイヤーは、各自のターンに初めて使用する財宝カードは何の効果もなくなる。
<準備> (1)使用枚数:10枚。表向きの山札にしてサプライに配置する。
|
|