学校であった怖い話
>五話目(新堂誠)
>D10

(エース)

でも僕は、もう一度やってあげるつもりはなかった。
新堂さんには申し訳ないけれど、話を進めなくては。
「それじゃあ、六話目をお願いします」


       (六話目に続く)