学校であった怖い話
>七話目(新堂誠)
>3A1

◆鍵がある場合


◆鍵がない場合(1回目)

僕は、科学室へ向かうことにした。
あそこにはさまざまな薬品がある。
ものを隠すとき、似たような場所に隠すのが一番だと聞いたことがある。
科学室についたが……。
しまった、鍵がない!
鍵は……、鍵はどこにあるんだ!?
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◆鍵がない場合(2回目)

僕は、科学室へ向かうことにした。
やっぱり、一番怪しいと思うからだ。

でも、さっきはどうして中に入らなかったんだっけ?
……そうだ、鍵だ!
鍵を先に見つけなきゃ、どこへも入れるわけないじゃないか。
僕は何をやっているんだ。
一分だって惜しいときなのに。
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