学校であった怖い話
>七話目(新堂誠)
>3J2

◆1回目

そうだ、電話をかけよう!
僕は受話器を取った。
でも、ボタンを押しても何の反応もない。
そうか……。
これは着信専用の子機なんだ。
これでは、こっちから電話をかけることはできない。
他の電話を捜さなくちゃ。
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◆2回目

僕は受話器を取った。
でも、ボタンを押しても何の反応もない。
これは着信専用なんだっけ。
他の電話を捜さなくちゃ。
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◆以前に職員室の電話を使っていた場合

僕は受話器を取った。
でもすぐに、電話線が切られていることを、思い出した。
電話は使えない。
頼れるのは、自分だけなんだ。
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