学校であった怖い話
>七話目(新堂誠)
>4P2
◆1回目
僕は、机を捜すことにした。
一つずつ、中をのぞき込む。
暗くてよくわからないけれど……。
あっ、これはなんだ?
引っぱり出してみると、彫りかけの版画の板だった。
誰かの忘れ物だろうか?
……版画か。
そういえば、ここになら、何か武器になるものがあるかもしれないな。
ここには、他に何もないようだ。
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◆2回目
僕はもう一度、机を捜してみた。
……特に怪しいものはないようだ。
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