学校であった怖い話
>七話目(新堂誠)
>8C2

◆1回目

掲示板には、何もあるわけが……鍵の束だ!
そうか!
鍵の束はここにかけてあったんだ。
この鍵がなければ、大事なところには入れない。
この時間は、たいていの部屋に鍵がかかっているからな。

これは、ぜひ持っていかなければ。
僕は、掲示板にかかっていた鍵の束を拝借した。
掲示板には、ほかに参考になるものはなかった。
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◆2回目

僕は、掲示板の前に立った。
やっぱり、何もないと思う。
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