学校であった怖い話 >六話目(細田友晴) >AC14
……次は、このドアだね。 彼は、ノブに手を回すと、ゆっくりとドアを開けていった。 鍵はかかっていなかった。 ……中には、誰もいなかった。 いよいよ、残りは二つだ。 どれを開けたと思う? (→次の選択を行う)