学校であった怖い話
>七話目(新堂誠)
>9A1

◆鍵がある場合
◆新堂を倒した後の場合


◆鍵がない場合(1回目)

そうだ!
宿直室には担当の先生がいるはずだ!
どの先生かわからないけれど、行ってみよう。
事情を話せば何とかなるかも?
……いや、怒られるだけか?
一か八かだ、行ってみよう!

宿直室には、電気がついていた。
しめた!
誰かいる!
ドアには、鍵がかかっていた。
「すいません! すいません! お願いです! 開けてください!」

……返事はなかった。
今、見回りに行っているんだろうか?
僕は、このドアを開ける鍵を持っていない。
(→選択に戻る)


◆鍵がない場合(2回目)

宿直室のドアには、鍵がかかっていた。
僕は、このドアを開ける鍵を持っていない。
(→選択に戻る)