学校であった怖い話 >七話目(新堂誠) >4L6
よし、風間を逃がしてやろう……。 ……って、ちょっと待て! 僕は何をいっているんだ。 追い詰められて、何だかわからなくなってきた。 落ち着かなくちゃ。 落ち着いて、どうするのが一番いいか、考えるんだ。 (→選択に戻る)