晦−つきこもり >六話目(山崎哲夫) >Z2
いや、違うよ。 実はな、あまり大きな声ではいえないんだが……。 自分は、ジャングルの『ンバンバ族』に、裁判にかけられてしまったんだよ! ああ、思い出してもぞっとするよ!! 一歩間違えれば、釜ゆでだったんだから!! おっと、声が大きかったかな? がはははは……。 1.もういい、わかった 2.すごいわ、早く話して