学校であった怖い話
>六話目(岩下明美)
>A5

そう。
大川さんは岡崎家へ向かい、ルーベライズを譲ってもらおうとしたの。
でも、そのいい方がずるいのよ。

あれは呪われた石だから、岡崎さんと一緒にお墓に入れておいてはいけないといったの。
そして、ルーベライズを処分するから、後のことは自分に任せてほしいといったのよ。
「私を信じて、ルーベライズを預けて下さい」

大川さんは、そう頼んだわ。
それで岡崎さんの親は、どう返事をしたと思う?
1.わかりました
2.ふざけるな