学校であった怖い話 >五話目(風間望) >G3
「……あのう、風間さん。失礼ですけど、今のではちょっと新聞を作れないんで、せめて風間さんが宇宙人だという証拠を見せてもらえませんか?」 僕は、思い切っていってみた。 風間さんは、ちょっと考え込んだようだ。 「……君、信用してないわけ? 僕が宇宙人だってこと」 1.信用している 2.信用していない 3.まだ何ともいえない